日本と中国のプレー環境の違い

ニーハオ!

北京2日目のタクミです。まだ中華料理は食べていません。笑


今日の北京の様子です。

昨日よりぼやってます。

PM2.5の影響ですね...

ちなみに、PM2.5の指数が200を越えると、基本的に運動は禁止だそうです。😱

今日は200を越えるか越えないかくらい。耐えてくれ!!!


2017/09/01 @タクシーの中


初日は、北京にある日本人学校でのサッカー教室。

毎週木曜日はサッカー教室の日で、約50人の子ども達たちが毎週楽しみにしています!🤗


このサッカー教室のコンセプトはサッカーを「楽しむ」こと。

競技志向ではありません。

しかし、最後のゲーム中にはスライディングタックルが頻発するほどの激しいゲーム展開に!!


これは国民性ではありません。(日本人学校だから日本人しかいません。)

要因の一つとしてグラウンドが挙げられます。


サッカー教室を行なった日本人学校のグラウンドは人工芝でした。

というより、北京には土のグラウンドが見当たらないほど、ほとんどのグラウンドが人工芝か天然芝です。

近年、中国は国を挙げてサッカーに力を入れています。

その影響もあって、年々芝のグラウンドができてきているみたいです。


日本にはまだまだ芝よりも土のグラウンドが多い状況にありますが、安全面・競技面を考慮しても圧倒的に芝の方が良いと思うので、日本もプレー環境を整備していく必要はあると思います!


そういえば、日本代表がW杯出場を決めてくれましたね!🙌

僕も日本人のオーナーが経営されている日本風居酒屋で観戦していました!

ちなみに僕は、中学時代に井手口選手と試合をしたことがあるんですが、その時にもあんな感じのミドルシュートを決められました。笑

当時から攻撃センスは抜群でした!


チャンスになりそうな時や点が入った時、何よりW杯出場が決まった時はめちゃくちゃ盛り上がりました!

これは日本にいようが中国にいようがどこでも同じですね笑



ではまた!🙌


Football Expert Project

公式ホームページ 『Football Expert Project』とは? 【サッカーに携わる者、携わることを目指す者が知識や情報・経験を共有し、互いに高め合える場になる】というビジョンの元に、関西を拠点として活動をしている団体です。

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