あなたがしているのは本当に『コーチング』?それとも『ティーチング』?part2
こんにちは、大井です!
今回は、前回に引き続き
あなたがしているはのは本当に『コーチング』?それとも『ティーチング』?
のpart2をお送りしていきたいと思います!
前回の最後は、
ティーチングだけだと選手が『指示待ち人間』になってしまう
という話で終わりました。では、どうすれば良いのか?
④コーチングの必要性
ここに繋がってきます!
前回にも説明した通り、コーチングとは
『相手の内側から答えを引き出すこと』です。
つまり、こちらから答えを選手に与えるのではなく、相手に答えを気付かせる(考えさせる)ことが大切になってきます!
『そんなん分かってる』とか『なかなか選手が考えようとしない』と言う声が聞こえてきそうですが...
しかし、目の前にいる子ども達を『選手として、人間として成長させること』こそが育成年代の指導者に求められている役割ではないでしょうか???
選手を『上手く』することも、もちろん大事。
選手を『強く』することも、もちろん大事。
しかし、根本的にもっと大事なことがあるのではないでしょうか?
皆さんは、どう思われますか??
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